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【ゆっきー通信】不定期発信

こんにちは!


石田ゆみこです。


フィーロジストの廣田しげゆきさんは、現在商品開発に取り組まれており、

本日はその取り組みに関するご感想をブログにまとめて頂きました。


廣田さんは、保険営業の分野で30年のご経験をお持ちです。

(※入れ替わりが多い保険営業を30年間続ける事は業界では凄いことです!)


その経験を通してやりたいことが見えてきたそうで、やりたいことをカタチにするためにご自身が提供できるもの(価値)をもう一度見つめることをなさっています。


廣田さんがご自身の商品開発をする際に感じた想いを是非、お読みください!





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シン商品開発(第1ターム)報告を終えての感想


今回(第1ターム)の発表を迎えるまでの道のりは、決して平坦ではありませんでした。

※第1タームとは(商品開発は、3か月を1タームとしており、1タームごとに発表会があります。)


自分が本当にやりたいこと、そして届けたい価値は何なのか、それを言葉にできるまで、何度も立ち止まり、考え直し、時間をかけて向き合いました。


当初はワクワクと期待に満ちて始めたものの、進めるうちに次第に迷いが生まれました。

「これが本当に自分のやりたいことなのか?」

「独りよがりになっていないだろうか?」

そんな疑問が頭をよぎり、方向性を見失いかけた時期もありました。


自分の強みや弱み、やりたいこととできることの違い、そしてそれが果たして“お金をいただける価値”になるのか、深掘りすればするほど迷宮入りし、答えが見えなくなることもありました。


そんな中、いつも辛抱強く寄り添い、共に考えてくれたのが石田さんでした。

ある時「楽しそうじゃないから、やめたほうがいいのでは?」と本質をついたアドバイスをいただいたこともありました。


そのときは思わず心の奥の想いをぶつけて、

「私はこれがやりたいんです!今は苦しくても、この先に楽しい世界があると感じています」と言ったところ、思いを受け止めてくださり、「それなら大丈夫」と背中を押してもらえたことが、大きな転機になりました。


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そうして生まれたのが「相続のひろた」という形です。


それは、ただの手続きや税金対策ではなく、家族の想いをつなぎ、安心して次の世代へバトンを渡せるよう寄り添うサービス。


相続の本質は“数字”や“制度”ではなく、“気持ち”や“想い”にある。


“相続は承継”その言葉どおり、家族の想いをつなぎ、感謝を交わせる世界をつくりたい。

この想いを言葉にできたことこそ、今回の最大の成果だと感じています。


同時に、「自分の不安が商品の壁になっていた」という気づきも得ました。


完璧を求めすぎたり、伝え方に迷ったりしていたけれど、石田さんや仲間の温かい反応を通じて、


「今のままの自分でも、ちゃんと価値がある」


と思えるようになりました。


この気づきが、自信と次の一歩を踏み出す勇気へとつながりました。


もちろん、理想とのギャップはまだ大きく、現実に直面して落ち込むこともあります。

それでも少しずつ、確実に前に進んでいる手応えを感じています。


これからも仲間とともに、協力を得ながら、“家族の想いをつなぐ相続”を形にしていきたいと思います。





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