【あーさー通信】9月号
- 学 心響
- 9月13日
- 読了時間: 3分

こんにちは☀️
フィーロジストのあーさーです。
9月になると夜は綺麗な虫の声がして、その声に耳傾けながら眠ることに幸せを感じます✨
陶芸をやるために益子町に引っ越しをして3ヶ月が経ちました。難しさを感じながらも、人の身体や火、水、重力などを通して土が変容していくのを間近で見ていると、その美しさ不思議さに感動が湧き上がる日々を過ごしています。

そして、9月からわたしは自分の成長のためにひとつ負荷をかけました。
それは、仕事前の6:30〜8:30、そして仕事後の17:00〜19:00に蹴轆轤(けろくろ:足で蹴って回す轆轤)の自主練を行うことです。
トレーニングを始めて約1週間半が経ってこのブログを書いていますが、できる日もあればできない日もあります。
身体が疲れて自主練時間を減らす日もありますが、続けていきながら身体が慣れていくことで、このスケジュールをこなしている自分がみえています。
9月からは心機一転、貪欲に日々生きていきます!

また、8月のあーさー通信でお伝えしていました、益子町でのカンタ!ティモールの上映会も無事に大成功でした。
開催1週間前に満員となったのはこれまで開催してきた中で初めてでした。3月に実際にティモールに行ったことで、集客のために広報していく中でのわたしの言葉にパワーがのったのだと体感しています。
また、同じフィーロジストの廣田さんが東京から上映会に駆けつけてくださいました。ずっと私のことを見守ってくださっている廣田さんが遥々駆けつけてくださり、映画を観て喜んでくれて本当に嬉しかったです。
今回の上映会で、映画をとおして私が一番に伝えたいメッセージは、「自分自身を、そして自分の内側の魂の声を信じて生きることが平和へと繋がっていく」ということでした。
ティモールの人たちが死を前にし続けても、恐れることなく魂からの信念を貫き続けたこと。
敵である兵士にでさえも、愛や理解を向けて、光の方へ導き続けたこと。
それはティモールの人たちだからこそ持っている強さではなく、わたしにも、そして目の前にいる人にも、だれにでもその強さはあるのだと、映画を何度も観るたびに確信しています。

ティモールの人たちから教わったことを、広げていく1人になっていけるよう、優しさと強さの種を自分の中に育み続けていきたいと思います。
カンタ!ティモールの上映はまた開催しますので、そのときはぜひ観に来てください☺️✨
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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