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【あーさー通信】2026年2月号




こんにちは!フィーロジストのあーさーです。


はじめに、お知らせがひとつあります📣


3月26日(木)に滋賀県近江八幡市「369 Terrace Cafe」さんにて、カンタ!ティモールの上映会を行います🇹🇱✨


あーさーのリアル集いとして開催致します!


心響学・心呼吸の方法にお関わりのある皆さまにいつかこの映画を届けたいと思っていたので、是非一緒に観ていただけますと心から嬉しいです!


詳細はこちらの案内をご覧ください⬇️






農村コミュニティのみんなで、家を建てる為のレンガを作っている様子
農村コミュニティのみんなで、家を建てる為のレンガを作っている様子

私が東ティモールへ行ったのは1年ほど前になります。

そのときの一番印象に残っているエピソードをひとつ紹介させてください。


それは、ティモール出身のゼキトさんが運営している農村コミュニティに連れて行ってくれた時のお話です。


農村コミュニティに到着したときに、そこにいる皆さんと握手して挨拶をしました。

私が1人のおじさんと握手したあと、ゼキトさんはコソッとこんなことを言いました。


「インドネシアが東ティモールを侵略しようとしていた時代に、あのおじさんは僕に銃を向けた相手なんだよ。彼は民兵だったんだ。」


私はとてもびっくりして自分の耳を疑いました。


どういうことかというと、

東ティモールは、1974〜1999年までインドネシアからの軍事侵攻を受けて3人に1人の人が亡くなるという歴史がありました。


ちょうどそのときに、ゼキトさんはそのおじさんから銃を向けられて殺されそうになったのです。そのおじさんは東ティモール人ですが、当時インドネシア側は身の安全を保証したり、お金を渡すなどして、東ティモール人をインドネシア側に民兵として寝返らせ、同じ東ティモール人同士で闘わせるという手法を取っていました。


そのおじさんは民兵だったため、当時東ティモールの独立運動をしていたゼキトさんに銃を向けて殺そうとした過去があったのです。


それなのに、なぜ今ゼキトさんの農村コミュニティにそのおじさんがいるのか。わたしはその理由をゼキトさんに聞くと、こう教えてくれました。


『戦争が終わり、そのおじさんに東ティモールでたまたま会ったんだ。初めは自分を殺そうとした相手だから本当に色んな感情が出てきた。でも、何度も自分自身に、「ゼキト、本当はどうしたいんだ?」と問いかけたんだ。


そして最後にそのおじさんにこう言ったんだ。


「もう二度とこのような悲劇が起こらない世界にしていこう」と。


だから、今は、平和な世界を作るために一緒に同じビジョンに向けて歩んでいる仲間なんだよ。』


その話を聞いたときに、ここまで人を信じることは可能なんだと、大きく気づかされました。


人間がもともと持っている光の部分を見ることができれば、その世界が広がっていくんだということ。自分自身との向き合い方にも通じます。


それは難しいことだけれども、それは可能なことなんだと、そして私にも可能なんだってことを教えてもらいました。


誰しもが、心に闇や傷をかかえ、その中で懸命に生きているとわたしは思います。


その闇や傷があれども、希望を生み出していくチカラはあるんだと私は「カンタ!ティモール」を観たり、東ティモールに足を運んだことで何度も気づかされました。


人がもともと心に持っている、想像をはるかに超えた大きな愛の存在を、この映画は呼び起こしてくれます。


ぜひ、一緒に映画を観て、お話しできたら嬉しいです✨お待ちしております🌟


最後まで読んでいただきありがとうございました❗️






【今後の集い】(会員さまとそのご友人はご参加いただけます)






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