2025年12月のレポート
- 学 心響
- 31 分前
- 読了時間: 3分

いつも私たちの活動を温かく応援してくださり、本当にありがとうございます。
2025年最後の活動をご報告いたします。
皆さまのご理解とサポートのおかげ様で、秋の実り多い11月も充実した活動となりました。
本当にありがとうございます!!
引き続き、「優しさが循環する社会」の実現をぜひ、ご一緒に。
個人セッション・心の電話の実績
件数:44件
時間:総合計59時間47分
性別:男性19名、女性25名
年齢:20代 1名、30代 16名、40代 14名、50代 3名、60代以上 10名
集い・おでかけの実績
実施回数:21回
参加者総数:86名
※ 2025年10月21日~2025年11月20日までの実績です。
※ 同じ方が複数回ご利用くださった場合も毎回1人としてカウントしています。
フィーロジストのつぶやき
こんにちは!
フィーロジストの石田ゆみこです。
今日は心と身体の関係について、言葉にしてみたいと思います。
心と身体はとても密接な関係にあることは皆さまご存知だと思います。
「病は気から」と言われるように、気持ちが先で身体がそれに合わせて変化します。

例えば、頭痛や腹痛、筋肉痛など、痛みを感じたときには無意識のうちに身体に力がはいっていることにお気づきでしょうか?
頭痛の場合にはつい眉間にしわがよったり、腹痛のときは身体を丸めて横になると楽な気がしたりするものです。
そんなとき、敢えて「身体のチカラを抜く」ということをやってみませんか?
痛みがあるときに身体のチカラを抜くのはある意味怖いことです。全身に痛みが駆け回るようなイメージがあるからです。
ただ、身体を固くしていたのでは、むしろ痛みはそこに留まりやすくなってしまいます。ですので、勇気を出して、痛みを解放してあげることで、痛みを感じにくくなっていきます。
これは、ぜひ、騙されたと思ってやってみていただきたいです。
そして、さらにお伝えしたいのは「心の痛み」も全く同じだということです。
「心の痛み」を感じたときに、痛みに耐えられずに他者を攻撃したくなったり、自分を激しく責めてしまったりします。
そんなとき、「心の痛み」に対して、緊張せずに、身体をリラックスさせてあげるといいということです。そんなときこそ「心呼吸」をしてみてください。
「心の痛み」に耐えるばかりでは負荷がかかり、ストレスになり、身体に表れて病気になる場合もあります。ですから、身体からリラックスすることでも、心は楽になっていくものです♪
最後まで読んでくださりありがとうございました✨
会員活動について

様々な会員活動を実施しております。
zoom集いやリアルの集い、大人の遠足「おでかけ」もあります。
会員活動の一覧とお申し込みはこちらから可能です。
全ての活動にゲスト参加も可能ですので、
ぜひ、ご参加ください!
「朝の心呼吸」のご案内

1月も日曜日の朝は「朝の心呼吸」でご一緒に整いましょう!
zoomで行います。
顔出しナシ、声出しナシでも大丈夫です。
日時:2026年1月 すべての日曜日
毎回 朝 6:30開始(実施時間は約60分です。退出時間は自由です。)
※6:40以降のご入室には対応いたしかねますのでご了承ください。
zoomのURLはこちらです!
最後に
今年の紅葉は楽しまれましたか?
毎年思うのは、赤や黄色の美しい木々の色合いの山は、数週間で全て枯れ葉となって散り、
寒々しい冬の山になる、ということ。
永遠には続かない、だからこそ、美しいのだ、と。
瞬間、瞬間を楽しんで生きていきたいですね。
今月のレポートをお読みくださいまして、ありがとうございました!
「優しさが循環する社会」は実現できると信じています!



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