top of page

2025年4月のレポート






 

いつも私たちの活動を温かく応援してくださり、本当にありがとうございます。


毎月1回、活動をご報告いたします。


2025年3月21日でこの「心呼吸の方法」の活動は3年目を迎えました。


ここまで続けて来られたのも、皆さまのご理解とサポートのおかげです。


本当にありがとうございます!!


引き続き、「優しさが循環する社会」の実現をぜひ、ご一緒に。


 

個人セッション・心の電話の実績


件数:44件

 

時間:総合計 63時間22分

 

性別:男性17名、女性27名

 

年齢:20代 21名、30代 12名、40代 7名、50代 2名、60代 2名 



集い・おでかけの実績


実施回数:17回

 

参加者総数:80名

 

※ 2025年2月21日~2025年3月20日までの実績です。

※ 同じ方が複数回ご利用くださった場合も毎回1人としてカウントしています。


 

フィーロジストのつぶやき








代表の石田ゆみこです。


先日ある方とお話しをしていて、気づいたことを共有させていただきます。





その方は「私には直感は無いです!」とおっしゃっていました。


なぜ、そう思うかというと、「常に考え続けているからです。」ということだからとのことです。





例えば、イタリアンレストランで料理を選ぼうとしたとき、、、



「お肉たっぷりのボロネーゼが食べたいな!」と直感が働いた瞬間に


「最近、野菜が不足しているから、春野菜のペペロンチーノにしないと!」


となって、結局ペペロンチーノをオーダーする、とのことでした。



もちろん、栄養価を考えて食品を選ぶことも大事ですが、自分の直感を理解し、

受け入れた上で、思考でたどり着いた選択をする、というのならいいと思います。


もし、その意識なく、毎回自分の直感に従わない選択が「あたりまえ」になっていると、

どうなるでしょう?


常に自分の「直感」って当てにならないんだ、ダメなんだとなってしまいませんか?


それは、本当にもったいないことだと思います。


ボロネーゼが食べたい「直感」は、明確な理由が見つからなかったとしても、自分を信じて受け入れてみませんか?


それが「自分を信じる」一歩につながるかもしれません。


自分の直感を信じて、もしも失敗だったと思うことがあったとしても、それから学ぶことがあるということです。


いざという時に頼りになるのは究極は自分の直感です。


もし、質問したいことがあれば、ぜひ、お電話でお話ししましょう!

お待ちしております。




 

会員活動について




様々な会員活動を実施しております。


zoom集いやリアルの集い、大人の遠足「おでかけ」もあります。



会員活動の一覧とお申し込みはこちらから可能です。


全ての活動にゲスト参加も可能ですので、

ぜひ、ご参加ください!





 

「朝の心呼吸」のご案内(会員さま)









年度ハジマリの4月も日曜日の朝は「朝の心呼吸」でご一緒に整いましょう!

 

zoomで行います。

顔出しナシ、声出しナシでも大丈夫です。

 

日時:2025年4月 すべての日曜日 

 

毎回 朝 6:30開始(実施時間は約60分です。退出時間は自由です。)

 

※4月からは6:30に開始します。

※6:40以降のご入室には対応いたしかねますのでご了承ください。

 

zoomのURLはこちらです!

 



 

最後に



4月は新年度のスタートです。


園精舎(ぎおんしょうじゃ)の鐘の声、諸行無常の響きあり

沙羅双樹(しゃらそうじゅ)の花の色、盛者必衰の理をあらはす。

驕れる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。

猛き者もつひにはほろびぬ、ひとへに風の前の塵に同じ



これは『平家物語』の有名な冒頭の文です。


同じことは決して続きません。


同じであってほしくても、必ず変化していきます。


変化していくことを受け入れるなら、よりよく、変化していきたいですね!


今月のレポートをお読みくださいまして、ありがとうございました!


「優しさが循環する社会」は実現できると信じています!


Comments


bottom of page