【あーさー通信】2026年1月号
- 学 心響
- 21 時間前
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こんにちは!フィーロジストのあーさーです。
今年もどうぞよろしくお願いします☀️
先日、高知の布作家の早川ユミさんと、陶芸家の小野哲平さんのところへ5日間滞在しました。
今回滞在させてもらった理由は、陶芸家である小野哲平さんの個展に先月行かせていただき、その中で、ものづくりに込めている想いの話に大きく心動かされたからです。
哲平さんが陶芸作品を作り続けている理由のひとつ目は、陶芸作品を通して人のこころを動かしたいということ。
ふたつ目は、哲平さん自身が抱く社会などに対する怒りやネガティブな想いを根底にものづくりをすることで、美しさや人の心を動かす作品を作り、根底にあるその想いを社会にちゃんと届けたいということ。
これらの想いをきき、ものづくりをするということのわたしが知らなかった可能性をしり、もっと知りたいと強く思い、高知の山奥へ足を運びました。
滞在させてもらった日は、ちょうど登り釜(薪で焼き物をやく窯)の釜焼きのときでした。
暮らしをともにさせてもらいながら、釜焼きの当番をやりました。
釜焼きの大きな緊張感と、大きな炎から自分の中に湧き上がる野生の感覚と、そして自分の感覚を研ぎ澄ませながら言葉を交わす時間。
ここでの出会いをとおして、自分と向き合い続けた時間でした。
5日間の毎日のなかに、喜び、幸せ、嬉しさ、感動、苦しみ、悔しさ、辛さ、すべてあったなぁと思います。
その中の悔しさは、自分自身の心と向き合うことから逃げていた悔しさです。
心以上に、建前や人とうまくやること、常識などを優先していた時間を長く過ごしていたことに全身で気づかされました。
毎日わたしが過ごす時間の中で、それは役にたつ瞬間がたくさんあるのだと思いますが、高知のこの場所ではそれは役に立たないものでした。その衝撃は大きかったです。
それ以上に大切なものは、私は何を感じていて、何が大切なのかという、自分自身から見えてくることだと分かりました。
哲平さんやユミさん、そしてそこに集う方々やお弟子さんたちとともに過ごす時間の中で、自分の中の諦めていた心が覆されて、もっと、本気で自分の心をもとに生きられるということを身に沁みて感じさせてくれました。
哲平さんの器を見たときに、なぜか分からないけれど強く感動したわたし。それは、今まで出会ってこなかった美しさに触れられたから言葉にならない感情に出会えた瞬間なのだと思います。
その美しさの背景を知りたくて今回訪れた高知。
心から湧き上がる感覚をもとに、本気で生きることがまだまだできると思い知らされた時間でした。
この感覚をもとに、自分自身と真正面から向き合って生きていきたいと思います。
「善きことは、カタツムリの速度で動く」というガンジーの名言も心にとどめて、日々歩んでいきたいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました🙏✨

【今後の集い】(会員さまとそのご友人はご参加いただけます)



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