【あーさー通信】11月号
- 学 心響
- 11月18日
- 読了時間: 2分

こんにちは🍂
フィーロジストのあーさーです。
寒くなってきましたが、お元気にお過ごしでしょうか。
わたしは湯豆腐を食べて身体が温まったところでこのブログを書いています。
暖かくして身体を大切にお過ごしください✨
最近はゆっくりと本を読む時間が増えました。
小川糸さん著書の小説を11月から読み始めて3冊目に突入しました。
わたしの部屋の隣に住んでいるお友達と今日一緒に湯豆腐を食べていました。そのとき、私の部屋に置いてある糸さんの本をみて、
「わたしも小川糸さんの本大好きなの!」
とお友達が言いました。
たべものや、心の動き、日常のひとこまなどの一瞬のイメージを味わい深く言葉にしてくれるのが上手だよねと盛り上がりました。
また、糸さんの小説に出てくる人の影響で、わたしは朝に雑巾掛けをやるようになりました。
雑巾掛けをやることで、床にモノを放置しなくなるのであるべき場所にモノがある状態が続いてるのが心地いいです。
めんどくさがりの私ですが、快適な部屋の状態を維持することができています。
でも、寝坊したときは、雑巾掛けせずにいつも通りバタバタと家を飛び出しています💨。

また先日は、お友達が開いてくれた音楽イベントで寺尾紗穂さんという音楽家の方の歌を聴きました。
そこでぐっと心を掴まれた歌のフレーズがありました。
それは”Glory Hallelujah “という曲の一節の
glory Hallelujah
愛は生きる事
私が私であることを願いながら
という言葉です。
生きていること、それでじゅうぶん愛なんだということを寺尾さんの奏でるピアノと歌が、はっとわたしに気づかせてくれました。
それとともに、自分の声に耳を研ぎ澄ませながら、心からの言葉をもとに生きてく時間を増やしていきたいなと思うところです。
11月のあーさー通信は大好きな糸さんと寺尾紗穂さんについて書いてみました。
みなさんのおすすめの本や音楽、それに限らずとも好きなひとやものがあれば是非教えてください✨
読んでいただき、ありがとうございました❣️
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