top of page

【あーさー通信】2月号

執筆者の写真: 学 心響学 心響

更新日:3月3日

こんにちは✨あーさーです。


みなさん、お元気にお過ごしでしょうか☺️

まだまだ寒い時期が続きますので、温かくしてお過ごしください⛄️


1月わたしはなんと集いに6回参加しました✨

集いで一緒に時間を過ごしてくれたみなさま、ありがとうございました☺️


集いに参加すると、本当に特別な空間だなと強く感じます。


集いの前にネガティブな方へ気持ちがいったり、疲れているときでも、

集いに参加することで内側からあったかいエネルギーで満たされていくからです。


日常で疲れているなと感じる時こそ、

集いに出ると自分の内側からあったかいエネルギーが湧いて元気になります!


とてもありがたい時間となってます。






実は、わたしは1月に決めたことがあります。


それは、2/28〜3/14の期間に東ティモール🇹🇱という国へひとり旅に行くことです。


なぜ東ティモールに実際行くかというと、

彼らの「人や未来を信じる力」を実際に足を運んで五感で感じたいからです。


(※東ティモールはオーストラリアの北にある岩手県ほどの小さな国です。

2002年に独立を果たすのですが、それまでの27年にも渡るインドネシアからの軍事侵攻により3人に1人もの人が亡くなりました。また、インドネシアに対して日本は多額な軍事支援をし続けていました。)

東ティモールの国旗
東ティモールの国旗

東ティモールの人々は、そんな絶望的な想像を絶するほどの殺戮や戦火の中でも、

目の前にいる敵であるインドネシア兵を捕まえるとなぜ自分たちが独立を果たしたいのかということを言葉で伝えます。


自分の大事な家族や友人を殺した敵であるインドネシア兵へ自分達の想いを伝えたあとに生きて返すということを続けました。


わたしは、東ティモールのことを知るたびに彼らの状況を想像すると、絶望しか感じられませんでした。


しかし、当の東ティモールの人たちは、そんな最中でも自分達の未来や目の前にいる人を信じ続けました。


わたしは、それがどうしたらできるのか不思議でたまりませんでした。

そして同時に、それこそが本当の平和であると強く感じるのです。

だから実際に東ティモールの人たちに会って話して五感で感じてきたいと思いました。


そして、どれだけ辛い状況でも心を癒やして、自らの信念を貫く東ティモールの姿は、心響学の目指していることと同じだなとわたしは感じています。


また、帰国したら、そこでの体験をお伝えさせてください✨


読んでくださり、ありがとうございました☺️



【あーさーの集い】


2025年3月27日(木) zoom集い 「東ティモール報告会」 20:00~21:30 







【今後の集い】(会員さまとそのご友人はご参加いただけます)






Comments


bottom of page