【あーさー通信】4月号
- 学 心響
- 4月20日
- 読了時間: 2分
こんにちは!たかぎあさかです。
早くも4月半ばですね。今年も桜を見ることができて、嬉しかったです🌸
わたしは東ティモールから帰国して1ヶ月が経ちました。
なんとも時が経つのはあっという間で、その速さに少し寂しくなります🥲
今回のブログでは、自分自身を受け入れることについてお伝えしたいと思います。

わたしは、何かよくわからないけれど、モヤモヤするという時に、集いに参加したり個人セッションを受けるとパーっとそのモヤが晴れて、日常生活の中で今まで億劫に感じていたものでもすんなり行動に移せるようになった体験が度々あります。
そしてモヤモヤしているときは、自分が“分離”しているときなんだなと最近気づきました。
分離とは、心の中で一人の自分がもう一人の自分を責めている状態や、自信ではなく恐れや心配事に支配されている時です。
そして、モヤが晴れて自分がひとつに統合しているときは、安心感や本来の自分とまっすぐに繋がっている感覚があります。
まさに、おでかけで神社巡りにいったときはこの感覚で満たされています。
自分の感覚で、いま自分の状態がいつもと違ってあまりよくないなぁと感じたら、立ち止まって、ジャッジせずに、自分に寄り添ってみてください。
また、自分が落ち込んでいるときこそ、わたしは人と比較してさらに落ち込むことを繰り返しがちなのですが、そんなときに支えられている言葉があるので紹介させてください✨
これは東ティモールで出逢った言葉です。
「自分と人を比較するということは、太陽と月を比較しているようなものです。
太陽は昼間を照らし、月は夜を照らします。
太陽と月を比較することはしないでしょう?
だから、自分と誰かをと比較するなんてことをしないでくださいね。」
と。
帰国した今も何度もこの言葉に救われています。
本当にそうだなぁと思います。

比較することが当たり前のようないまの世界で、自分の光、そして目の前の人の光に気付いて生きていけたら、思いやりや優しさ、愛が当たり前に存在し続けられるのではないかなぁと感じています。
まずは、自分自身の光に常に気づいて自分に対する思いやりや優しさ、愛を育んで生きていきたいと思います!
最後までお読みくださり、ありがとうございました!
【今後の集い】(会員さまとそのご友人はご参加いただけます)
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