【朗読】37)『もどってきたアミ』あとがき
- 学 心響
- 2025年9月28日
- 読了時間: 3分
更新日:6月1日
エンリケ・バリオス著の『もどってきたアミ』の朗読と個人的な感想です。
【文字起こし】
(漢字表記も含め全て原文のままです)
あとがき
さくらももこ
アミ1巻目の『アミ小さな宇宙人』を読んでからすぐに、この『もどってきたアミ』を読んだ。
この本を手に取り、タイトルを見ただけで「ああ、アミがもどってきたんだ」と思い、読む前から目頭が熱くなった。
ビンカの登場により、1巻日よりロマンスの要素も増え、愛についてもっと深く伝えられている。
1、2巻を通してこの本から与えられることは非常に多い。著者のエンリケ・バリオスさんが、いかに豊かでピュアな作家であるかということにも、私は感服した。
『もどってきたアミ』では、前回よりも更に私は泣いてしまった。何回読んでも必ず涙が流れ、心洗われる。
皆様も、何度もくり返して読んで下さい。
そして、お友達や家族にもすすめて下さい。
【感想】
さくらももこさんのあとがきを読むと、いつも温かい気持ちになります。シンプルな言葉の中に、アミをそして著者のエンリケ・バリオスさんを敬う気持ちが伝わってきます。
このアミのシリーズは最初から読み直すのではなくても、一度ストーリーを理解したら、どこを読み返してもすっと入ってきますね。こんな場面もあったなぁと懐かしく思い出される感じです。そして、わたしはなんと言っても第14章の「クラトの羊皮紙」の部分が特に印象的です。愛について、こんなにわかりやすく書かれている文章はない、と感じています。
このように小説のカタチを取って、わたしたちに優しく愛を思い出すように導いてくれる本が1986年に南米のチリで書かれていたこと、そして、1995年に日本語版で出版されたこと。英語版も日本語版も数度の発売中止という歴史を経て、今、こうやって読むことが出来ている奇跡。本当に感謝しかありません。わたしからも重ねて、皆さまも何度も読んでくださると嬉しいです。そしてお友達やご家族ともこの喜びを分かち合いたいですね!
最後に『もどってきたアミ』の目次を記しておきます。
目次
まえがき・アミの思い出 (ブログ18)
第1部
第1章 うたがいの気持ち (ブログ19)
第2章 岩の上にある(?)ハートのマーク (ブログ20)
第3章 念願の再会 (ブログ21)
第4章 宇宙のダンス (ブログ22)
第5章 気づかない本質的な欠点 (ブログ23)
第6章 ペドゥリートとビンカの使命 (ブログ24)
第7章 地球救済計画の司令官 (ブログ25)
第8章 地震から地球を守る仕事 (ブログ26)
第9章 いよいよキア星へ (ブログ27)
第10章 太陽の師の存在 (ブログ28)
第2部
第11章 愛を知る老人クラト (ブログ29)
第12章 キア、またいつの日か (ブログ30)
第13章 カリブール星で双子の魂を知る (ブログ31)
第14章 羊皮紙とふたつの可能性 (ブログ32)
第15章 アミの惑星、銀河人形をゆく (ブログ33)
第16章 アミの両親が教えてくれたこと (ブログ34)
第17章 アミの真実のすがた (ブログ35)
第18章 またね……アミ (ブログ36)
あとがき・さくらももこ (ブログ37)
…………………………………………………………………
アミの小説は3部作となっています。
1)アミ小さな宇宙人
2)もどってきたアミ
3)アミ3度目の約束



コメント