心響学と私 りっちゃん編
- 学 心響
- 4月19日
- 読了時間: 3分
はじめまして。りさこと、りっちゃんです。
新米母で育休中。一歳半の息子がいます。講座は基(もと)と応(こたえ)、命(みこと)を受講済みです。
この度、ブログを書かせていただくことになりました。こうして発信をするのは初めてで拙い文章になるとは思いますが、お時間があるときにさらっと読んでいただけると幸いです。

さて、ブログを書くことになり、何を書くか迷いました。笑
せっかくの機会なので、なぜ心響学を受けることになったのかの経緯をお話ししたいと思います。
私は幼い頃からの憧れだった職業に就くことが出来ました。それはそれは目まぐるしく、様々なことに一喜一憂し、土日にも仕事をする日々。
毎朝、サンボマスターの楽曲「できっこないをやらなくちゃ」を朝の電車で聴きながら、自分を奮い立たせていました。
改めて思い返すと、しんどかった要因としては
①実力不足だったこと。(日々頑張っているはずなのにこの出来、、自分て本当に情けない)
②周りの評価を気にしていたこと。(こう思われるから、もっとこうしなきゃ)
③同僚と上手くやろうと思いすぎていたこと。(あの人またイライラしてる、私何か悪いことしたかなぁ。さっきの伝え方が悪かったかなぁ。)
でした。
自分ができることはして、気を遣いながら過ごしていたはずなのに、同僚と上手く行かず悪化する人間関係。
こんなはずじゃなかったのに。
もうどうしたらいいか分からない。

そう思う日々が続き、ある日、心響学受けてみない?と由美子先生に誘われました。誘われた時は、講座の時間も期間も長いな、、という印象だったのですが、何かを変えないと今の状況は変わらない、少しでも楽になればいいなと思い、受けることにしました。
受講し終わると、悩んでばっかりだった目の前の景色がガラッと変わりました。
もちろん何かの神様のおかげでもなく、壺を買ったわけでもなく、(笑)自分の能力が飛躍したわけでもなく、自分と向き合えたからです。
自分と向き合うとは、自分の過去を振り返り、自分を知り、受け入れることです。
文字で書くと簡単ですが、中々受け入れ難いものでした。
また、これは本を読んで1人でやるのは不可能だと感じました。自分ではない人、心の事に精通している人と共にやるからこそ分かることがたくさんありました。
この講座を受けて3年、だいぶ変わったなと実感しています。
①上手く行かなかった、、、けど、今の最大限の力は出せたから頑張った!
②自分で自分を褒めて満足できるようになった!
③あの人の傷に何かが触れたんだな。
というような感じです。
もちろんいつでもハッピーでいられる訳ではないのですが、それも当たり前なんだ、と思えるようになったのが大きいように感じます。
もう一つ嬉しかったのは、1番近くで悩んでいた私を支えてくれていた友人が、「最近何か変わった??なんでそう思えるようになったの?」と言ってくれたことです。
これは本当に嬉しかったなぁ。

人生に悩みは尽きないですが、心響学に出会えた事で、以前より生きやすくなりました。
人に言えない悩み(仕事のこと、友人関係、夫婦関係、家族関係など)でモヤモヤしていることがある方は、フィーロジストに一度話してみるといいかもしれません。
1日でも早く、幸せと思える日が増えますように。
拙い文章で長くなりましたが、お読みくださりありがとうございました。
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