おでかけ in 京都北
- 学 心響
- 4月10日
- 読了時間: 2分

こんにちは!
フィーロジストの石田ゆみこです。
今回のおでかけは京都府北部の天橋立(あまのはしだて)を訪れました。

天橋立は京都府の日本海側にあります。
丹後の『天橋立』は、仙台の『陸前の松島』・広島の『安芸の宮島』とともに、日本三景の一つとされています。
天橋立を歩くと、美しい松林が続いています。
美しい天橋立の景色を眺める事ができるので、歩いていて楽しいです。
天橋立は、その姿を古くから龍が天に昇る様子に例えられたり、天と地球を結ぶ懸け橋だとも言われています。
その地にある丹後一宮である「籠(この)神社」は「元伊勢」とも呼ばれていて、三重県にある伊勢神宮のふるさとです。
籠神社の本殿は伊勢神宮の内宮正殿と同じ「神明造」となっていて、「神明造」を許可されているのは伊勢神宮のほかは籠神社だけだそうです。(ちなみに鰹木は最高の10本です!)

この籠(この)神社の奥宮である眞名井(まない)神社は歩いて10分くらいのところにあります。
この眞名井神社の御神体である磐座(いわくら)が大変立派です。

眞名井神社の2本目の鳥居から奥は撮影禁止となっていますので、写真は撮れませんでした。
左手奥の階段を登って行った先に磐座(いわくら)があります。
ただ、本当に素晴らしい磐座でした!(ぜひ、機会があったら行ってみてください!)
ランチには日本海の幸と春の旬の盛りだくさんのお食事をいただきました!

神戸から車で約2時間で行かれる天橋立は、1day tripにぴったりです。
籠神社の神主の娘であった眞名井御前と弘法大使のストーリーなども知るとますます天橋立の魅力が深まり、ご縁が嬉しくなります。(この話はまた、いつかブログに書きますね!)
ぜひ、機会がありましたら行ってみてください✨
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