フィーロジストのつぶやき ~商品開発~
- 学 心響
- 9月11日
- 読了時間: 3分
こんにちは!
丘です。
100話で寄稿したココロを大事になりたい自分になる方法のブログの反響が思ったよりも大きく、
このテーマは関心が高いんだなーーって事を実感しました。
わたしも微力ながら、なりたい自分になるお手伝いが出来たらと思っております。
心響学では今年から、「心響学らしい商品開発」を行っています。
こちらは、従来の商品開発とは異なる、心響学らしさを追求した内容となっており、ご好評も頂きつつ、現在通算で5名の方に体験してもらっております。
(※参加資格は心響学を応援してくれている会員の方であること)
本日は、現在3か月目に入っているNさんのご紹介をさせて頂きます。
Nさんは、現在看護師をなさっています。
看護師になられた動機も素敵ですが、そこで得た経験等を踏まえ、自身が誰かに'癒し'を届ける商品を開発するためにプロジェクトにジョインしてくれました。
今の想い等をブログにまとめてくれましたので、ご紹介させていただきますね。
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「商品開発」と聞くと、みなさんはどんなイメージを思い浮かべますか。
私は、企業が新しい商品をつくることを「商品開発」と思っていました。
今までの私の人生で「商品開発」をやりたいと思ったことは一度もありませんでした。
そんな私が「商品開発」をやってみようと思ったのは、心呼吸の方法の「商品開発カフェ」に参加したことがきっかけでした。そこで、「『商品』とは自己表現で、売れる売れない関係なく、自由に自分の表現を世に出していこう」というのが、心呼吸の方法での「商品開発」なんだということを知りました。「めっちゃ楽しそう!商品って自己表現なんだ!おもしろー!」とわくわくしました。
ちょうど私はやりたいことがあっても、自分1人ではなかなか形にできていなかったので、この「シン商品開発」で、自分の「商品」をつくりたいなと思い、参加しました。
「シン商品開発」では、「日常の生活のもやっとしたこと」や「今までの人生での出来事」をひとつひとつ振り返っていきます。そうすると、どんどんクリアになっていき、本当の自分に戻るような感覚がありました。そして、「本当の自分で何がやりたいのか」を見つけていくのが、本当に楽しかったです。
私のやりたいこと(商品)は、
「心のケアを通して、みんながいきいきと生きるサポートをすること!」
自分の商品の方向性が見えてきて、ここからは、「具体的にどう世の中に提案するか」に取り組んでいきます。
2か月前には、私の頭の中だけにあったものが、どんどん具体的に形になっていくのは、本当に奇跡のようで面白いです。
「早く行きたいなら1人で行け。遠くに行きたいならみんなで行け。」と昔から言いますが、この「シン商品開発」は、「早く行くのも、遠くへ行くのも、みんなで行け。」だなあと思って、この環境と仲間をありがたく思い、参加しています。
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いかがでしたでしょうか? もし、興味がある方はぜひ、心呼吸の方法の「商品開発カフェ」や「シン商品開発の集い」に参加してみてください! 思いがけず、何かヒントがみつかるかもしれません!
★zoom集いの日程はこちらからご確認ください。
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