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2025年9月のレポート

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いつも私たちの活動を温かく応援してくださり、本当にありがとうございます。


毎月1回、活動をご報告いたします。


皆さまのご理解とサポートのおかげ様で、暑かった今月も充実した活動となりました。


本当にありがとうございます!!


引き続き、「優しさが循環する社会」の実現をぜひ、ご一緒に。



個人セッション・心の電話の実績


件数:44件

 

時間:総合計55時間57分

 

性別:男性17名、女性27名

 

年齢:20代 2名、30代 12名、40代 15名、50代 1名、60代 14名 



集い・おでかけの実績


実施回数:15回

 

参加者総数:71名

 

※ 2025年7月21日~2025年8月20日までの実績です。

※ 同じ方が複数回ご利用くださった場合も毎回1人としてカウントしています。


フィーロジストのつぶやき


こんにちは。


フィーロジストの石田ゆみこです。


「心のブログ」ではエンリケ・バリオスさんの『アミ・小さな宇宙人』のシリーズ(3冊)を1章ごとに載せています。


現在は、第2巻の『もどってきたアミ』の最後の方をアップロードしているところです。この物語の中に、「クラトの羊皮紙」というものが出てきて、それに書かれている文章があまりにも真実を語っていると感じるので、アミをまだ読んだことが無い方にも是非、触れていただきたいと思い、ここに転載させていただきます。


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エンリケ・バリオス著『もどってきたアミ』第14章より


ー*-*-*-*-*-


愛とは意識の繊細な一成分のことである。

それは存在の深い意味を教えてくれる。

愛はゆいいつの合法的な“麻薬”でもある。

まちがって、愛が生み出すものを酒や麻薬の中にさがすひともいる。

愛は人生においてもっとも必要なものである。

賢者はその秘密を知っていて、ただ“愛”だけをさがした。

ほかのひとはそれを知らないから“外”ばかりをさがした。

どうやったら愛が手に入るかって?

愛は物質でないから、どんな技術も役に立たない。

それは思考や理性の法には支配されていない。

思考や理性の法が愛にしたがっているのだ。

愛を手に入れるには、まず愛が感情ではなく、存在であるということを知ることだ。

愛とはなにものかであり、実在している、生きている精神である。

だから、われわれの中で目ざめるとわれわれに幸福を、そしてすべてのものをもたらすもの――。


どうしたら愛がくるようにできるのか?


まずさいしょに存在していることを言じること(愛は見ることはできない。ただ、感じるだけだから)(それを神と呼ぶひともいる)。

それができたら、心の奥底にある住まい、つまりハートにさがすことだ。

それはすでにわれわれの中にいる。呼ぶ必要はない。

きてもらうように願うのではなく、ただ自由に出るようにさせてやること、ひとにそれをあたえてやるようにすることだ。


愛とは、求めるものではなく、あたえるものなのだ。


どうやったら愛が手に入るかって?


愛をあたえることによって


愛することによって


ー*-*-*-*-*-


人は自分の中にある「愛」に気づくこと、それに気づいたら「愛」は「感情」ではなく、「存在」であることに納得がいくものだと考えています。


ここで言う「愛」とは「愛している」とか「愛されたい」といった恋愛感情を指すものではなく、もっと広く深い、思いやりやつながりを意味する「愛」です。


心響学は宗教ではありません。「こころとは愛である」という定義に基づき、「愛」を深く理解し、日々の生活に活かしていくための学びの道です



大切なことなので、もう一度お伝えさせてください。


「愛」はすでにみなさんの「心」に在ります。100%全員に、です。


それにぜひ、気づきたいです。



最後までお読みくださり、ありがとうございました。



会員活動について


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様々な会員活動を実施しております。


zoom集いやリアルの集い、大人の遠足「おでかけ」もあります。



会員活動の一覧とお申し込みはこちらから可能です。


全ての活動にゲスト参加も可能ですので、

ぜひ、ご参加ください!






「朝の心呼吸」のご案内(会員さま)



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9月も日曜日の朝は「朝の心呼吸」でご一緒に整いましょう!

 

zoomで行います。

顔出しナシ、声出しナシでも大丈夫です。

 

日時:2025年9月 すべての日曜日 

 

毎回 朝 6:30開始(実施時間は約60分です。退出時間は自由です。)

 

※6:40以降のご入室には対応いたしかねますのでご了承ください。

 

zoomのURLはこちらです!

 




最後に



この夏に大阪万博に行った方も多いのではないでしょうか?


太陽の塔とともに1970年の大阪万博が語られることが今でもあることを思うと、これから先の数十年間にわたり、この2025年の万博のことが語られるのだろうな、と思います。

大阪万博のときは○歳だった、とか、あの頃はこんなことしてたね、みたいな感じで、一つの節目になるのでしょう。


未来のいつか、今日の日を懐かしく思い出すことがあることを信じて、今日という日を過ごしたいですね!


時間はすなわち「いのち」ですから。



今月のレポートをお読みくださいまして、ありがとうございました!


「優しさが循環する社会」は実現できると信じています!


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