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【あーさー通信】5月号

更新日:6月7日

フィーロジストのあーさーです✨


ティモールから帰国したあと、わたしはよく旅をしています🎒

そんな旅の途中で、昔読んだ本の一節をふと思い出したので紹介させてください。



「ぼくらの可能性は、ぼくらの想像をはるかに超えたところにあるんだよ。

それを、自分が手に入れられると想像できる範囲でしか行動しなければ、その可能性を開花させる人生なんて送れるわけがないじゃないか!」

(喜多川泰著 『ライフトラベラー』)


という一節です。

自分の想像を超えた先こそ、自分の可能性に出会えるチャンスだということ。





わたしがティモールから帰国してから気づいたギフトの一つは、海外の方と話せるようになったということです。

前までは自分の英語に自信がなかったのですが、今はコミュニケーションを楽しめるようになりました。

というのも、この間滞在した町は海外との交流が盛んで、ニュージーランドやイギリス、アメリカ、フィリピンの国の方々と出会いました。

私の英語はまだまだなので分かっているふりをして、その場を乗り切ったつもりになっていることも多々あるのですが😂、英語でコミュニケーションできることそれ自体に、大きな喜びを感じていました。


多分その私の喜びは、英語で話していたティモールでの日々を懐かしく嬉しく感じていたことからきているとおもいます。


自分の心を開いて愛から海外の方と関われるようになれたことは、ティモールでの旅からのギフトで、

4年前に出会った喜多川泰さんのライフトラベラーの本の一節を思い返しました。


思考は想像の範囲の中ですが、

心は想像をはるかに超えたさきに導いてくれるものです。


心が感じる喜びや感動などに目を向けて味わって歩んでいきたいと本の一節から改めて感じました。


最後まで読んでいただきありがとうございました☺️🌸❗️






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