top of page

2025年3月のレポート

執筆者の写真: 学 心響学 心響

更新日:3月3日





                           






 

いつも私たちの活動を温かく応援してくださり、本当にありがとうございます。


毎月の活動をご報告いたします。


最近、時の流れが速くなっていると感じる方が多いという印象があります。


小学生の頃は1日がとても長かったイメージですが、あれはなんだったのでしょうか?


時間の長さはきっと楽しさだったり、充実度だったり、焦りだったり、で変わってくるものかもしれません。


前と比較して体感覚も変わっている事も面白く感じております。


引き続き、「優しさが循環する社会」の実現をぜひ、ご一緒に。


 

個人セッション・心の電話の実績


件数:33件

 

時間:総合計 47時間25分

 

性別:男性10名、女性23名

 

年齢:20代 12名、30代 5名、40代 8名、50代 4名、60代 4名 



集い・おでかけの実績


実施回数:19回

 

参加者総数:91名

 

※ 2025年1月21日~2025年2月20日までの実績です。

※ 同じ方が複数回ご利用くださった場合も毎回1人としてカウントしています。


 

フィーロジストのつぶやき







代表の石田ゆみこです。


先日ある方と話をした内容を共有させていただきますね。


「最近、自分の心と向き合うのが楽しいです!」とおっしゃっていました。


「なぜ、あのとき怒りを感じたのだろう?」

「なぜ、あの一言がぐさっと突き刺さったのだろう?」


それ(過去の自分がある出来事に対して感じた感情)について深く考えることを「内観」と言います。


わたしは「内観」を楽しいと思えるようになることそのものが素晴らしい!と感じます。


「あんな言い方は配慮に欠ける」とか

「こういうことを言う人は悪い人だ」というような他者に目を向けるのではなく、自分自身にベクトルを向け、


(自分は何に怒りを感じるのだろう?)

(自分の心に刺さる言葉ってなんで生まれるのだろう?)


このように自分自身に向き合っていくと、自己探求が進みます。


それは、例えば、

「〇〇と思われたと感じて、嫌だったのだ」とか

「本当は自分自身で△△だと思っていた!それを言い当てられたからグサッときたのだ」

といったように自分自身に気づいていくイメージです。


これが「楽しい」「面白い」と思えるのは相当すごいことだと思います。


なぜなら、普通はちょっと面倒だったり、直視したくないから避けたりするものですから。


ただ、これを何回か人とやるとやり方のコツがわかってきて、スムーズにできるようになります。


わたしたち、フィーロジストはこれ(自分と向き合う事)を一緒にさせていただくお役目だと思っています。


自分一人でやりたい、という方ももちろんいらっしゃると思いますが、信頼できる誰かとやると新しい化学反応があったりして、面白い!と思えるかもしれません。



いつか、あなたがやってみたいなぁと思ったら、ぜひ、お電話でお話ししましょう!

お待ちしております。




 

会員活動について




様々な会員活動を実施しております。


zoom集いやリアルの集い、大人の遠足「おでかけ」もあります。



会員活動の一覧とお申し込みはこちらから可能です。


全ての活動にゲスト参加も可能ですので、

ぜひ、ご参加ください!





 

「朝の心呼吸」のご案内(会員さま)










春の日差しが嬉しい3月も日曜日の朝は「朝の心呼吸」でご一緒に整いましょう!

 

zoomで行います。

顔出しナシ、声出しナシでも大丈夫です。

 

日時:2025年3月 すべての日曜日 

 

毎回 朝 6:30開始(実施時間は約60分です。退出時間は自由です。)

 

※6:45以降のご入室には対応いたしかねますのでご了承ください。

 

zoomのURLはこちらです!

 



 

最後に













今月のレポートをお読みくださいまして、ありがとうございました!


私が大阪の藤田美術館で感じたのは、「価値」をどのように扱うかの重要性です。


美術館では学芸員さんが美術品を大変丁寧に扱って、ガラスケースで守り、展示しています。


人はその姿を見て、「これにはどんな価値があるのだろう?」とわからないなりに知ろうとします。


あなたはご自身の「価値」をどのように扱っていますか?


自分で自分の価値に気づいて丁寧に扱い、同じようにひとりひとりがそれを尊重できたらいいですね。


それが「優しさが循環する社会」につながると信じています!


Comments


bottom of page