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執筆者の写真石田ゆみこ

2024年7月のレポート

更新日:7月1日



                            




 

私たちの活動を温かく応援してくださる皆さまに毎月の活動をご報告いたします。


日々、生活していると心の葛藤は多々あります。


それに対して自分自身と向き合う方法で感情のマスタリーとなることを目指すことを目指しています。

 

「優しさが循環する社会」の実現をぜひ、ご一緒に。



 

この1か月の実績


件数:60件

 

時間:総合計 76時間14分

 

性別:男性13名、女性47名

 

年齢:20代 32名、30代 12名、40代 9名、50代 1名、60代 6名 


※ 2024年5月21日~6月20日までの「心呼吸の方法」の実績です。

※ 同じ方が複数回ご利用くださった場合も毎回1人としてカウントしています。




 

フィーロジストのつぶやき




フィーロジストの平島(ひらじま)と申します。


心呼吸の方法のコンセプトのひとつに、「やさしさを循環させよう」というものがあります。

今回はこの「やさしさの循環」とはどういうものなのか、私なりに考えてみました。


まず、心呼吸の方法で会員の皆様のお話しを聞かせていただく“フィーロジスト“は、”心響学“を通してココロの仕組みを学び、人や自分自身のココロとよりよく関わることを日々探求している者です。


だからといって、お釈迦様のように完全に悟れているわけではなく、

ココロに関して学び、ときに会員の皆様のサポートをする立場でも、どこまでいってもひとりの人間で、

落ち込んだり、焦ったり、不安になったり、悔しかったり、情けなかったりも、するのです。


ややネタバレにもなりますが、心響学は落ち込んだり焦ったり不安になったり悔しかったり情けなかったりという、それらの“気持ちを感じなくなる作用”でなく、

「それらを感じることがあっても、元に戻るスピードが(ぐーんと)速くなる」という効果をもたらせるものである、と私は捉えています。


誰であろうとひとりの人間。世の中で“先生”と呼ばれるお仕事をされている人だってきっとそうだろうと思うのです。

先生たちだってきっとショックを受けたりクヨクヨすることだってあるはずです。


どんな肩書であろうと、究極はひとりの人間でしかない者同士、誰かの力になれる時もあれば、誰かに力添えしてもらう時もある。

“ずっと尊敬されるようで在らなければ”ではなく、“持ちつ持たれつ”の精神で、力になれたり力になってもらったり。

それが「やさしさの循環」なのではないか、とそう私は考えます。


持ちつ持たれつ、誰かに力添えしてもらいたい時は正直に助けを求めること、それらを大切にしつつ、

同時にフィーロジストとして、「やさしさの循環のスタート・一歩目は先ず自分から」と、そのようにも思っております。

 



 

会員活動について




様々な会員活動を実施しております。


会員活動の一覧とお申し込みはこちらから可能です。


ぜひ、ご参加ください!





 

「朝の心呼吸」のご案内(会員さま)








日曜日の朝は「朝の心呼吸」でご一緒に整いましょう!

7月からは開始を30分早めて、6:30からとなります。

 

zoomで行います。

顔出しナシ、声出しナシでも大丈夫です。

 

日時:7月7日、14日、21日、28日

 

毎回 朝 6:30開始(実施時間は40分~60分の予定です。退出時間は自由です。)

 

※5分以上遅刻のご入室には対応いたしかねますのでご了承ください。

 

zoomのURLはこちらです!

 



 

最後に





今月のレポートをお読みくださいまして、

ありがとうございました!


日々生かされていることに感謝しながら、

この活動に意識を向けてくださっている全ての皆さまに

感謝しております。


本当にありがとうございます。


今後とも、ココロを大切にしながら、活動を続けて参ります。

どうぞよろしくお願いいたします。

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